自律神経失調症治療専門 横幕鍼灸院(兵庫県神戸市)は、病院で治らない・原因不明と言われた自律神経失調症・更年期障害・パニック障害・起立性調節障害を専門に、薬を使わず治療する鍼灸院です。

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気管支拡張症を治すために

気管支拡張症を治すために

気管支拡張症の症状・原因・治療

気管支拡張症とは、気管支が異常に広がってその機能が低下し、咳や痰が長く続く状態をさします。

風邪に似た症状が見られるため、風邪が長引いているのかな、と気管支拡張症であることに気づかない場合もあります。男性よりも女性に多いということです。 

気管支拡張症は、拡張した部位に血管が増殖するため、痰に血が混じったり、咳とともに血を吐いたりすることがあります。

血を吐くと、「肺がん」「肺結核」という言葉が頭をよぎる方も多いでしょう。 

咳や痰が長引いている方で、痰や咳に血が混じることがあったり、副鼻腔炎(蓄膿症)や幼少時に肺炎にかかったりしたことがある場合は、気管支拡張症の可能性があります。 

気管支拡張症の方は風邪をひくと、肺炎を起こす可能性が高いので、できるだけ風邪をひかないよう注意しましょう。また、気管支拡張症が進行すると呼吸困難に陥ることもあります。気管支拡張症を進行させないためにも、早期の対応が必要です。 

気管支拡張症を治すためには、気管支拡張症の症状・原因・治療について知ることが大切です。このページでは、気管支拡張症を治したい方のために、気管支拡張症の症状・原因・治療について詳しく説明しております。 

 

【目次】

  1. 気管支拡張症とは
  2. 気管支拡張症の症状
  3. 気管支拡張症の原因
  4. 気管支拡張症の治療

1. 気管支拡張症とは?

気管支拡張症とは、気管支が病的に拡張し、機能が低下した状態を言います。咳と痰が続き、風邪に似た症状を示します。

そのため、風邪が長引いていると勘違いし、気管支拡張症であることを見逃してしまう場合もあります。 

気管支が拡張した部分では血管も増殖するため、痰に血液が混じる血痰(けったん)や、咳とともに血液が出る喀血(かっけつ)もよく見られます。

血痰や喀血が見られると、今度は肺がんや肺結核の心配が出てきます。 

気管支拡張症は、幼少時の肺炎や頻回の感染症によって、気管支壁が弱くなることで引き起こされます。 

気管支が拡張して浄化機能が低下すると、弱くなった部分に細菌やカビが増殖し炎症が起こり、気管支拡張がさらに進行します。気管支拡張症は気管支の一部に起こる場合もありますが、症状が進行すると、肺全体に及び肺機能の低下を起こすこともあります。 

気管支拡張症では、気管支が円柱状や嚢状(のうじょう:袋状)に拡張します。この拡張した形態やその中にたまった液体を、胸部CT検査で見ることができます。さまざまな検査で、他の病気との区別、病原菌の特定などをして、治療を進めます。 

気管支拡張症の症状を進めないためにも、心配事を増やさないためにも、咳や痰が続いている場合は、風邪だと決めつけずにまずは検査を受けましょう。

2. 気管支拡張症の症状

気管支拡張症の症状は、主に長く続く咳と痰です。肺感染症を併発することもあります。 

1)慢性の咳

咳が長く続きます。重症の場合は、数ヶ月~数年の間、毎日咳が出ます。 

2)膿性痰

気管支が拡張すると痰がたまりやすく、色(黄色から緑色)の着いた痰が出ます。重症になると膿のような痰が多量に出るようになり、1日に100mlを超えることもあります。 

3)血痰

痰に血液が混じることを血痰と言います。血痰が出たら、気管支拡張症か肺がん、肺結核などが考えられます。 

4)喀血

気管支が拡張すると、その部分の血管も増殖するため、咳とともに血を吐くことがあります。これを喀血と言います。 

5)発熱 

6)呼吸困難

感染が広がると呼吸困難の症状が現れ、息切れの症状が見られることもあります。

7)合併症  
  • 慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん):蓄膿症のことで、発症率は高い
  • 肺炎:風邪をひくと肺炎になりやすい
  • 膿胸(のうきょう):胸膜の感染症で胸腔内に膿性の液体がたまること
  • 肺膿瘍(はいのうよう):肺に穴があき、膿(うみ)がたまった状態

気管支拡張症は、初期段階では風邪の症状に似ており、病気に気づかないで放置されることもよくあります。症状が進むと、肺から充分な酸素を取り入れることができず、慢性呼吸不全になることがあります。

3. 気管支拡張症の原因

幼少時の呼吸器感染症

気管支拡張症の原因には、大きく分けて、先天性と後天性があります。 

 

1)先天性 

気道粘膜の線毛系などに先天的な異常がある気管支拡張症で「原発性線毛機能不全症候群」があります。

肺感染症を頻発します。

(2)後天性  
  • 気管支線毛運動の異常:気管支の線毛運動が正常でないため、気道感染を繰り返す
  • 幼少時の重症呼吸器感染症:気道の損傷部位で感染を繰り返す
  • 他の疾患に引き続き発症:肺結核、肺化膿症、塵肺(じんぱい)などに続いて起こる

気管支線毛運動の異常が原因である場合は、副鼻腔炎を合併することが多いと言われています。

4. 気管支拡張症の治療

気管支拡張症の治療を行うにあたって、まず各種検査が行われます。血痰がある場合は、肺がんや肺結核との区別をすることも必要です。 

  • 胸部X線写真:気管支壁の肥厚、拡張した気管支を見る
  • 胸部CT検査:拡張した気管支の形態、その中にたまった液体を見る
  • 肺機能検査:肺活量など肺の基礎機能を調べ、症状の程度を確認する
  • 血液検査:白血球数、CRP値(炎症の有無)
  • 痰の培養検査:病原菌を特定し、有効な抗生物質や抗真菌剤のタイプの判断材料とする
  • 気管支鏡検査:喀血が見られるとき、その出血部位を調べる
  • 血管造影:喀血が多い場合に血管の増殖状態を見る

気管支拡張症であると診断されると、気管支に痰をためないようにする治療や、感染症対策が行われます。

1)気道のクリーニング

気管支の中に痰をためないようにして清潔な状態を保ちます。

  • 喀痰調整薬:痰を出しやすくする薬の投与により痰を出す
  • 吸入療法:気管支を広げて痰を出しやすくする
  • 体位ドレナージ:痰が出やすくなる体位で痰を出す
2)感染症の治療

肺炎や気管支炎の併発、発熱が見られる場合は、抗生物質を使用します。少量のマクロライド抗生物質で効果が見られる場合は、予後が良好であるということです。ただ、抗生物質の使用が長期にわたると、耐性菌が出現する可能性があります。

3)血痰の対策

止血剤を使用します。

4)喀血の対策
  • 止血剤の注射
  • 気管支鏡により止血剤を直接注入
  • 気管支動脈塞栓術(そくせんじゅつ):カテーテル(血管内を通す細長いチューブ)により出血している血管をふさぐ
  • 外科的切除術:上記のような保存療法で改善が見られず、気管支拡張部位が限られている場合に行う
5)漢方薬

症状が長期化して、抗生物質を長期使用すると、耐性菌が現れることがあるので、漢方薬を使うこともあります。 

  • 麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう):咳をしずめ、気道のむくみをとる
  • 排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう):痰と膿を出す
  • 清肺湯(せいはいとう):粘稠性(ねんちょうせい)の高い痰と激しい咳き込みに効果がある
  • 麦門冬湯(ばくもんどうとう):乾いた咳や切れにくい痰に効果がある
6)生活習慣
  • 水分補給:痰の粘稠性を高めないようにして排出しやすいようにする
  • 適度な運動:筋力が落ちると息切れしやすくなり、息切れすると運動をしなくなるという悪循環を避ける

気管支拡張症の方は、風邪をひくと肺炎になりやすく、このような気道感染症により症状が悪化しますので、痰をためないように、風邪をひかないように心がけましょう。 

気管支拡張症にはさまざまな治療法があり、適切な治療をすれば改善することができます。早期に対応して症状を進行させないことも大切です。どうぞあきらめないでください。

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